おもちゃを買う頻度は?みんなの体験談と頻繁に買うことのデメリット
おもちゃで家が散乱。うちっておもちゃ買いすぎ?
遊んでないものも多いし、良いことがない…
子どものおもちゃのことでお困りのあなた。
うちっておもちゃを買いすぎ?と心配になることがはありませんか?
- おじいちゃんおばあちゃんがすぐ買ってくれる。
- 大型おもちゃは少ないけど、細々したものは買い物のたびに買っている。
- 自分は買わないけど、夫が甘いのですぐ買っている。
おもちゃを買ってもらった時の子どもの表情は、本当にうれしそうでかわいくて…
ついわが子のために買ってしまいがちですが、たくさん買い与えることには悪影響も。
当記事では、いろんなご家庭の体験談と買いすぎることのデメリット。最後にわが家の対策をご紹介します。
目次 おもちゃを買う頻度はどのくらい?みんなの体験談
0~2歳頃は、絵本や図鑑をプレゼントし、家族で出かけるなど体験を重視していました。
しかし長男が3歳を過ぎたころから自分の好みのおもちゃを主張するようになり、親の意向が聞かなくなってきました。
今では、クリスマスと誕生日には自分が欲しいと言ったおもちゃを買ってあげています。
しかし、シールやちょっとしたおもちゃは100円ショップに行ったときにちょこちょこ買っています。
ここからはTwitterで聞いたみんなの体験談を紹介するよ!
細々したものはしょっちゅう買っている
100円ショップに行くと、100円だしと思ってつい買ってしまう。
ガチャガチャは月2回くらいやってる気がする。
シール、バスボム(中におもちゃが入ってる)なんかはよく買っちゃう。
シールや入浴剤の中におもちゃが入っているものなど、細々したものはしょっちゅう買っているという声が1番多く聞かれました。
特に、100円ショップに行くと必ず1つ買ってしまうというご家庭も。
つい「100円だからいいか。」という気持ちが出てしまいますが、だいたいは買ってすぐ飽きるものばかり…
ちなみにわが家はまだガチャガチャはさせたことないよ!子どももガチャガチャはダメってあきらめてるみたい。
ご褒美のタイミングで買う
トイトレで、10回できたらおもちゃ買うって約束したら即10回達成できた。
習い事の発表会が終わった時にプレゼントした。
子どもが何かを頑張った時にご褒美としておもちゃを買うケースも多いようです。
幼児なら、習い事の発表やトイトレなど。小学生以降ならテスト、部活など。
頑張ったこどもを見ると、つい買ってあげたくなるのが親の心理ですよね。
一時的だけど、何かを頑張らせるときご褒美の効果って抜群だよね。
通信教材のおもちゃが届くので買わないようにしている
通信教材をやってるので、普段は買わないようにしています。大型おもちゃは年に2回だけ。
通信教材をやっているご家庭は、隔月におもちゃが届くので極力買わないようにしている方が多いようです。
しかし、通信教材で届くおもちゃをなかなかのボリューム。普段おもちゃを買わなくても、DVDやおもちゃはどんどん増えていきます。収納の工夫が必要ですね。
おもちゃを買っているのではなく、教材にお金を払ってると思うと罪悪感はなくなるよね。
お金を子どもに自由に使わせていたら、おもちゃを買わなくなった
子どもが3歳と5歳の時に、お年玉は自由に使わせるようにした。すると、はじめはガチャガチャなどをやっていたけど、途中で使いすぎたと失敗に気付きおもちゃを買わなくなった。
ごく少数ですが、こんな体験談もありました。
3歳の子に自由にお金を使わせることにはなかなか勇気がいりますが、自分で失敗に気付けるなんてすばらしいですよね。
うちの息子はいっぱいシンカリオンの高いおもちゃ買いそうで怖い…
おもちゃを頻繁に買うことのデメリット
注意散漫で、創造性が広がらない。
良いと思って買ったおもちゃでも、たくさん種類があると注意散漫になり、やりこむ経験が持てません。
おもちゃの作りがシンプルで、かつ創造性のあるおもちゃは遊ぶたびに新しいものが生まれます。
一つのおもちゃに対して、やりこむからこそ新たな発見、あらたな工夫を見つけられるようになります。
乳幼児のおもちゃは高価。しかも飽きるのめっちゃ早い。
乳幼児のおもちゃは、音が鳴る、感触を楽しむなどシンプルな作りのものが多いです。
乳幼児期に様々な刺激を与えるのは良いことですが、成長のスピードはとても速いです。
それに伴っておもちゃの寿命は一瞬。
あれもこれも買っていても、はじめは目新しいものに注目をあびるかもしれませんが、すぐに見向きもしなくなってしまいます。
家が片付かない
細々したおもちゃが増えて収納に困っている方も多いと思います。
問題なのは、子どもがどこに収納すればいいのか把握できていないことです。
毎日家が片付かないと感じているご家庭は、子ども自身がどこに収納すればよいのか把握できているかどうか見直してみてください。
わが家の解決策「おもちゃを〇〇する。」
ズバリ「おもちゃをレンタルする。」ことです。
わが家では、子どもが6ヶ月の頃からおもちゃのサブスクを利用しています。
私は、幼児期だからこそ、質の高いおもちゃに触れさえたいと思いおもちゃのサブスクをはじめました。
特に、0歳~1歳の上質なおもちゃは一つ一つ高価で、欲しくてもなかなか手が出ません。
そのため細々したものを買いがちですが、そうするとおもちゃが片付かないという負のループに…
しかし、レンタルするようになってたくさんのメリットが感じられました!
- 常に新しいおもちゃが家にある状態。買う必要なし!
- 上質なおもちゃに触れられる
- 本当に欲しくなったらレンタル品を格安で買い取り
家におもちゃが増えるのはいや。でも今のおもちゃには飽きてきた…
こんな方は、ぜひおもちゃをレンタルする選択肢も考えてみてください!
家の中がすっきりするだけでなく、子どもの新しい一面がたくさん見られますよ。
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